2011/3/26 土曜日

地震当日夜の東京の道路では

Filed under: ドライバーの独り言 — 102 @ 0:29:55

(つづき)
地震直後は、余震や津波を警戒し、道路の損傷を確認するため、首都高をはじめ各高速道路が通行止めになります。

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激しい地震だったため、通行止めの規模はかなり広い。

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2011年3月11日、地震発生後の関東圏高速道路状況

東京の全ての電車は止まり、全ての駅から人が溢れてきました。青山なんて都心にいたため、国道246や表参道、外苑東・西は多くの人で混雑がはじまりました。

帰宅時間が近かったのも重なり、見る見るうちにクルマが増え始め、そして渋滞は激化し、都内の道路はマヒしました。

全ての交差点が八方塞がり状態で、1時間で2〜3kmしか進みません。道中、交通整理に警察官が立った交差点は1個も見受けられませんでした。(交通整理に人手が回らなかったのでしょう)

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2011年3月11日、地震発生後の23区部の道路状況(マヒの初期)

常駐業務で平時なら18時には帰社するクルマが、深夜1時に帰社。サーバー移設作業を中止して帰社したドライバーも、品川から早稲田(弊社事務所)に戻るのに5時間。

震災発生時は、「クルマは道路わきに停車し、エンジンを切り、鍵はつけたままで」と言われていますが、きっとこの約束事は誰も守らない?と思いました。

直接の激甚被災地でもないのに、ここまで混乱してしまう都市の弱さ。私自身、多少は災害時の備えをしているつもりでしたが、全く具体的でなかった事を思い知りました。

もし大震災が東京を直撃したら、ヘタに帰ろうとせず、事前に確認した避難場所へ避難。携帯は使えなくなるのであらかじめ避難場所等のルール(第3候補くらいまで)を家族で確認しておくのがベスト。WEB接続やツイッターは比較的使えたそうです。

歩いて帰宅するのも危険な場合があります。散らばる破片や落下物の危険だけでなく、(東京から郊外へ移動する場合)多摩川や江戸川等の大きな河川に架かる橋に、人が殺到すると身動きが取れなくなり、二次災害となる恐れもあるそうです。

精密機器輸送のプロフェッショナル、エポックトランスポート株式会社です。

日本人は負けない
東北・北関東は必ず復興させる

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