2011/3/28 月曜日

防振平台車が全然効果ナシ、の例

Filed under: 輸送サービス, 防振平台車 — 102 @ 10:00:00

東日本大震災の当日、精密機器輸送用1tゲート車でUPSを東京青山から神戸市へ。

防振平台車を使用しての輸送」というリクエストでした・・・

防振平台車は、積載する機器の重量に合わせて、【軽量用】【中量用】【重量用】の3種類があります。

今回は約50kgという事で、【軽量用】を持参したのですが、実際は150kg近くあり、エアサス効果を担うゴムボールが完全に潰れ、底付きしてしまい、普通の平台車になってしまいました。

asp3 ここが潰れては無意味

防振平台車は設定重量に対し、重すぎると潰れ、軽すぎると反発し、緩衝・防振が全く効かなくなります。

1tゲート車のパワーゲートは200kg程度はリフト出来るので、車載は出来るのですが、【中量用】の防振平台車に交換するために、新宿区早稲田の弊社事務所まで戻りました。あの地震当日のマヒした都内の一般道を!

給油にも苦労し7時間以上のロス、震災の影響と資材交換の事情を、お客様にご理解頂き、納品時間を4時間遅らせていただきました。

もし、【中量用】に交換に戻らなければ、例えあの状況であっても、当初の納品時間に間に合わせる事はできました。

弊社はチャーター便なので、荷物の量の多少の増減は問題ありませんが、持参する輸送用資材が対応できない場合もありますので、対象機器の寸法・重量は必ずご確認下さい。 (『防振平台車』を使用する業務に際し、弊社のヒヤリングが足りなかったのかもしれません)

精密機器輸送のプロフェッショナル、エポックトランスポート株式会社です。

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