見積/輸送依頼時のヒント

弊社の精密機器輸送をご検討・依頼いただく際の流れを、詳しくご説明してみたいと思います。

まずはお見積のご依頼から。
ホームページの問合せフォーム、メール、お電話、FAXどちらからでも大歓迎!以下の内容を押さえていただけると正確な見積をお伝えできます。


■輸送するお荷物について(サイズ等)

製品の概要、「幅・奥行・高さ・重量」を教えてください。使用する車両や作業方法を決定します。
(例:超音波画像診断機、幅約600mm×奥行700mm×高1200mm、重量120kg)
(例:サーバーラック 42U:幅600×奥行1000×高2000位、重量150kg)

出来れば製品画像をお送り下さい。必要な資材や作業方法が正確に準備できます(サーバやPCは普遍的な形状なので分かりますが・・・)。その製品は新品時の梱包箱などに入った状態なのか、それともそのままの裸状態で要梱包なのかを教えて下さい。

データセンター等は厳重な入館手続きを経て、作業エリアへ行きます。その際にこの情報が不足したせいで、必要な資材を車まで取りに戻り再度入館・・・なんて事があると時間がとてもかかってしまいます。

■数量

弊社の輸送は『チャーター便』といって、他の依頼主の荷物と一緒に運んだりする『混載』ではなく、御社の荷物オンリーの完全予約車です。 車両サイズの変更が必要だったり、作業時間が大幅に増加しないかぎり、多少の数量の増減では料金は変わりません。念のため余裕をもったプランでお願いします。

■キャスターの有無

搬入出方法や、使用する道具、作業に必要な人員を決定します。キャスター付きでも、段差があったり、絨毯がめくれてしまうので自走できない場合もあります。経路によっては人力で担ぐしかない場合もあります。

■搬出場所

住所をお願いします。見積もりの段階では、市区町村まででも結構です。
(例:東京都千代田区1-1-1 ○×データセンタービル)
(例:東京都江東区)

もし、住所からビル名まで教えて頂けると、以前に弊社が作業経験のある施設だった場合等に、その施設の特徴も把握できるので、お客様がご存知でない搬出難所ポイントも抑えた提案が出来ます。(有力メーカーやデータセンターなんかは経験済みの施設も結構あります。経験豊富です)

■段差の有無、作業場所、ルート確認

サーバ室に多いケース、高床になっていたり、設置箇所が一段高くなっている場合は、スロープを作成する等の準備・資材が必要ですので、そういった点も必ずご確認下さい。通路が狭く、スロープ設置が不可能なケースも多々ありました。できれば搬出・搬入場所の写真をメールして下さい。

階段だけでなく5cm程度の段差があるだけで、重量のある精密機器の移動には引っかかります。機器への衝撃を回避するために、スロープ設置や作業員追加が必要です。

見落としがちなのが、ドア部やエレベーター開口部の高さをパス出来るか、という点です。万一、キャスターor台車移動でパス出来ない場合は、人力で斜めに傾けつつ通過するか、横に倒して運ぶ事になります。追加で作業員が必要になります。

■搬入場所

「搬出場所」と同様です。

■使用するエレベータについて
一般用と業務用エレベーターが別になっているビルもあります。使用予定エレベーターに輸送する機械が入るサイズかもご確認下さい。

■荷捌・駐車場所について

梱包から搬出までの作業中にトラックを駐車するスペース、機械の積み下ろしをする場所を教えてください。高さ制限や重量制限もご確認を(当日入れなかったビルもありました)。

事前に建物の防災管理センター等に相談しておくと、特別に進入許可や駐車許可を頂ける事も多いです。そのおかげでより安全、迅速な搬入出が可能となります。

■ご希望日時

365日24時間対応です。(※土日祝日や深夜早朝は追加料金が発生します。)
御社専用の完全予約車ですので、宅急便以上の細かい時間指定可能です!ただし安全に輸送できる時間は下さい!特に長距離輸送の場合は、余裕を持った運行時間が絶対に必要です。

ドライバーが作業も行います。寝不足でフラフラでは、丁寧慎重な作業など出来ません。
(例:搬出は東京都千代田区に2月28日13:00。搬入は江東区に同日の16:30)

■輸送保険の要・不要
※2010年4月1日~改定

お客様申告の補償対象金額の0.15%が掛け金となり、別途加算です。なお、再設定などに要する人件費や交通費など最大200万円までの付帯保険が含まれ、機器内のソフトウェアやデータに関しては保険対象外です。
(例:500万円の場合、保険掛け金は7,500円(非課税)です。)

■搬入出用助手の要・不要

これはお客様に判断出来ない項目だとは思いますが、参考までに。

基本はドライバー自らで梱包~搬出~搬入までを行いますが、製品が重量物である/大きい/量が非常に多い場合や、段差等があり一人で移動するのが危険・・・な場合などに助手が必要となります。

通常の引越業者の作業と違い、サーバー等の精密機器ですので、ぶつけたり落としたりは絶対厳禁!床に置く時もそ~っと置く為には、安全を期したいトコロです。

※サーバの場合:1Uは問題無し、2UやUPSあたりは結構重くなってくるので、数量や作業場所に左右されてきます。1Uでも階段を担ぎが多い場合は、軽量でも安全のため助手をご検討下さい。

※キャスター付きでも、搬入出経路や車輪の大きさと重量バランスによって助手が必要な場合も多くあります。

台車や車両への積み下ろしをお手伝い頂ける場合は「助手不要」で行けますが、物量が多い場合や、非常に重い場合、段差が多い場合は、重さや扱いに慣れたプロにおまかせ下さい。

お手伝い頂いたお客様自身で、落としたり倒してしまったケースが以前ありました。

■作業事例の紹介を書いたブログ記事へのリンク

・精密機器の梱包例
・搬出時の作業例
・車への安全な積込と固定の例
・車両紹介・2トン/4トントラック
・車両紹介・1BOX車

未完成の記事ですが、よろしくご検討下さい。

精密機器輸送のプロフェッショナル、エポックトランスポート株式会社です。

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