光学テーブルを移設した事例です。
(W4200mm×D1500mm×t-300mm、重量1200kg)
設置部屋のドア間口が1200mmで、そのままでは搬出できません。
定盤と防振フレームを分離して、定盤を立てて搬出します。
(元々防振エアダンパーのチャンバー破損を防ぐ為に分離は必要でしたが)
室内に門型クレーンを組んで分離、立ち上げます。
慎重に室外に出して・・・(4m超えなので、曲がり角の切り返しも慎重に)
ユニックで積み込みます。
重さが200kg位ならば、作業員数名の人力で作業できるのですが、1トン超だとそうもいきません。
弊社にはユニック車が無いので、信頼している協力会社に手伝って貰いながらの作業でした。
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